東考社

株式会社東考社(とうこうしゃ)は、かつて埼玉県入間郡毛呂山町川角竹ノ内に所在していた日本の出版社。1961年、漫画家としての活動を廃業した桜井昌一が、佐藤まさあきから無利子の資金を借りて創業。その当時は桜井の弟であった辰巳ヨシヒロの東京都文京区白山にある自宅で営業、その後は東京都国分寺市に移転し、最終的には桜井の自宅であった埼玉県入間郡毛呂山町川角で営業していた。創立当初は貸本漫画の出版社として、日の丸文庫、ひばり書房、兎月書房などとともに貸本の劇画や怪奇漫画を出版していた。その当時の出版物の中では、水木しげるの作品の出版が多く、水木の初期の『悪魔くん』を出版したことで知られる。

「東考社」の漫画・コミック作品一覧