『世界の終わりの世界録』(せかいのおわりのアンコール)は、細音啓による日本のライトノベル。イラストはふゆの春秋。MF文庫J(KADOKAWA)より2014年7月から2017年5月まで刊行された。2025年8月時点でシリーズ累計部数は120万部を突破している。作者の前シリーズに続き、オリジナルの架空言語(セラフェノ音語の派生形)が用いられている。
世界を滅亡の危機に追いやった終焉戦争が英勇エルラインと三大姫の4人によって鎮められてから300年。エルラインの遺した「世界録」(アンコール)を求めて世界中の旅団が冒険をする時代。
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