『世界の終わりの世界録』(せかいのおわりのアンコール)は、細音啓による日本のライトノベル。イラストはふゆの春秋。MF文庫J(KADOKAWA)より、2014年7月から2017年5月まで刊行された。作者の前シリーズに続き、オリジナルの架空言語(セラフェノ音語の派生形)が用いられている。
世界を滅亡の危機に追いやった終焉戦争が英勇エルラインと三大姫の4人によって鎮められてから300年。エルラインの遺した「世界録」(アンコール)を求めて世界中の旅団が冒険をする時代。
終焉の島での戦いの衝撃で飛ばされたレン。目を覚ますと妹・リンカがいる自宅だった。終わり始めた世界を救うべく、一人での冒険を始めたレンが訪れたさきで出会ったのは――。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 雨水 龍/細音 啓/ふゆの 春秋 | 出版 | : | KADOKAWA | 掲載 | : | 月刊コミックアライブ | レーベル | : | MFコミックス アライブシリーズ | 刊行期間 | : | 2015年10月27日 - | ISBN(1巻) | : | 9784040669229 | ISBN(13巻) | : | 9784046851321 | 最新刊 | : | 13巻 |
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▼ 言語(Language) |
中文 | : | 世界末日的世界錄 | Español | : | Sekai no Owari no Encore | Japanese | : | sekainoowarinoanko^ru |
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