『血と灰の女王』(ちとはいのじょおう)は、バコハジメによる日本の漫画作品。作風はダークホラーバトルである。『マンガワン』(小学館)にて2016年12月30日、『裏サンデー』(小学館)にて2017年1月6日から連載が開始された。富士山の噴火から4か月後の日本を舞台に、その火山灰を浴びて吸血鬼化した人間の戦いを描く。
ランキング1位!刺激的ヴァンパイアホラー 富士山が噴火して以来、日本の、そしてこの街の夜が一変した――火山灰をかぶった一部の人間達は驚異的な力を誇る闘争型ヴァンパイアとなり血で血を洗う殺し合いを開始!トップに立った者は全世界を支配するルールの中で、落ちぶれた令嬢・ドミノが這い上がる!!閲覧注意のダークホラーバトル、開幕!!!!!!!!!!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 日本一のコミックアプリ『マンガワン』の男子向けランキングで1位を獲得!表現コードギリギリの筆致で描く超刺激的ダークバトル、大注目の1巻です!!(小学館・瓜生昭成)
救世主の、神話が始まる。 闘争心を忘れた人類を粛清すべく、遂にゴアが動き出した。イタリアを飛びたち、大地と人命を焼きながら向かう先は日本。このままでは日本を戦場とした人類の全破壊兵器とゴアの総力戦が始まってしまう...。善たちは対ゴアの準備を進めつつもゴアを倒せるという確信は持てず、意識不明のままのドミノが目覚めるのを頼りに不安と恐怖に怯える日々を過ごしていた。その時、ゴアを神と崇める第四の真祖・エデンが現れ、「国防最終兵器レギオンと引き替えに日本だけはゴアから守る」と志月防衛事務次官に提案し、世界が滅びようとも日本だけは守りたい志月はこれを受け入れる。一方、人々を扇動するエデンの企みを止めるべく動き出す善だったが...!?混沌と救済の第18巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 人類の存亡を賭けた、ゴアとの最後決戦が幕を開ける。この戦いの行く末を見逃すな...!
▼ 情報(Information) |
作者 | : | バコハジメ | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 裏サンデー | レーベル | : | 裏少年サンデーコミックス | 刊行期間 | : | 2017年1月6日[1] - | ISBN(1巻) | : | 9784091276032 | ISBN(19巻) | : | 9784098520046 | 最新刊 | : | 19巻 |
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