『後宮香妃物語』は伊藤たつき/橘ミズキによる日本の漫画作品。原作は伊藤たつき。「ボニータ・コミックス」(秋田書店)から発売。最新刊は10巻
凜莉を誘拐したのは、病を鎮める心静香を作れる凜莉を手元に置くことを目論む胡蘭国の亜廉皇帝であった。皇帝によって妹・慧花を人質に取られ凜莉との結婚を迫られる次期皇帝の聖雷は、煌翔と我嵐を宮廷へと引き入れる。婚姻の日、凜莉は亡き皇帝の妻・春來の形見の椰子香を焚いて皇帝に語りかける。「病より、春來様を失ったことが辛かったのでしょう?」とーー。
父の名誉回復のため、秘宝香を完成させるために煌翔の後宮に入った凜莉。皇帝に秘宝香を披露する調香会で皇帝が倒れ、暗殺未遂の容疑者として捕まった凜莉。無実を証明するために牢から香を使って脱出したけれど!?
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 伊藤たつき/橘ミズキ | 出版 | : | 秋田書店 | レーベル | : | ボニータ・コミックス | 刊行期間 | : | 2020年05月15日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784253264235 | ISBN(10巻) | : | 9784253265157 | 最新刊 | : | 10巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | koukyuukouhi monogatari |
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