『200m先の熱』(にひゃくメートルさきのねつ)は桃森ミヨシによる日本の漫画作品。『Cookie』(集英社)にて、2020年11月号より連載開始。
和裁士である28歳の吉家紬(きっか つむぐ)は、タワーマンションの低層、2階に住んでいる。親がタワマンを購入し家族で暮らしていたが、22歳の時に両親が事故死し、以来一人暮らし。タワマンは、開発が進んでいるが下町情緒の残る、神奈川県の多摩川沿いに所在する。
平良(ひらら)に対するモヤモヤした思いを鹿西(かさい)に吐き出す吉家(きっか)。話せば話すほど、平良との将来と自分自身の未来ビジョンが噛み合わなくなっていく。避難先から一時的に戻ってきた平良へ想いを伝えようとする吉家だが、なぜか上手く言葉が出てこなくて…。そんな時に平良から約束の物を渡される。ようやく見えた気持ち、吉家が出した答えとは?
| ▼ 情報(Information) |
| 作者 | : | 桃森 ミヨシ | | 出版 | : | 集英社 | | 掲載 | : | Cookie[要曖昧さ回避] | | レーベル | : | マーガレットコミックス | | 刊行期間 | : | 2020年11月号 - | | ISBN(1巻) | : | 9784088444536 | | ISBN(15巻) | : | 9784088432014 | | 最新刊 | : | 15巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| English | : | 200m Saki no Netsu | | Japanese | : | 200msakinonetsu |
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