『伍と碁』(ごとご)は、原作 蓮尾トウト、作画 仲里はるなによる日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、2025年9号より連載中。話数カウントは「第○局」。囲碁を主題とした週刊漫画誌の連載作品は、『ヒカルの碁』以来21年ぶり[注 1]。制作には日本棋院が協力し、棋士の井山裕太及び寺山怜が監修を務める。
小さい頃から何でも天才的な才能を見せた秋山恒星は小学6年生の時、囲碁教室に通い始めたが、そこにいる5人の子どもに負け続けてこの挫折によって普通の高校生になっていた。そんなある日、恒星はまた囲碁をすることになって。