『本能寺から始める信長との天下統一』(ほんのうじからはじめるのぶながとのてんかとういつ)は、2019年より日本のライトノベル。
現代の普通の高校生である黒坂真琴は修学旅行である古刹を訪れた。本尊のある地下通路を進むと不思議な扉があり、扉を開けると明智光秀に討ち入りされている本能寺へと繋がっていた。そこで偶然にも織田信長の窮地を救ったことで信長に客人として城へと招かれ、自身の現代の知識を活かした想像を元に、信長と共に天下統一を目指すこととなる。
一五八五年、織田信長が安土幕府を開き天下統一を推し進める中、蘆名家の後継問題が発生する。信長の意向に蘆名家が反対したことをきっかけに蘆名・佐竹・北条が反織田信長連合軍を結成、「関東の乱」が始まろうとしていた。黒坂真琴もまた、信長が着々と準備を進めていた巨大ガレオン船「キング・オブ・ジパング号」へと乗り込み、反乱の討伐へと赴く。一方、徳川家康は地震の被害を建前に信長の援軍要請を拒否していた。家康の居る浜松城から並々ならぬ妖気が漏れ出ているのを感じ取った真琴は、自身が使者として浜松城に向かうことを信長に提案するのだが!?
| ▼ 情報(Information) |
| 作者 | : | 常陸之介寛浩/村橋 リョウ/茨乃 | | 出版 | : | KADOKAWA | | 掲載 | : | 月刊コミック電撃大王 | | レーベル | : | 電撃コミックスNEXT | | 刊行期間 | : | 2020年8月27日 - | | ISBN(1巻) | : | 9784049137668 | | ISBN(7巻) | : | 9784049166767 | | 最新刊 | : | 7巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | honnoujikara hajimeru nobunagatono tenkatouitsu |
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