『はるか17』(はるかセブンティーン)は、講談社の漫画雑誌『モーニング』に連載された山崎さやか(現山崎紗也夏)作の漫画、またそれを原作にしたテレビドラマである。
就職活動を進めていた宮前遥は22歳。しかしなかなか就職できず、苦悩していたが、芸能プロダクションにマネージャーとして入社した時、素質を見込んだプロダクションの社長からの説得を受け、1年間の期間限定で「17歳」と5歳サバ読みして年齢を詐称し、「はるか」としてデビューすることになり、グラビアアイドル、そして女優として活動することになる[1]。