『この世は戦う価値がある』はこだま はつみによる日本の漫画作品。「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて掲載。「ビッグコミックス」から発売。最新刊は3巻
2万RT10万いいねの超話題作 第1集! 伊東紀理(いとうきり)、社会人3年目。積まれるエナドリ、仕事不調、セクハラ職場にモラハラ彼氏。「人の役に立ちたい」一心で生き抜く日々に、一通の封書が届く。そこに入っていたのは1枚のカード。それは、彼女が自由に生きる権利となった。25歳、捧げるだけの人生の終わり。そして、人生最大最後のリベンジが始まる! 【編集担当からのおすすめ情報】 「限界OLが掃き溜めにさよならする話」としてX(旧twitter)にて2万RT&10万いいね&2150万ビューを獲得した超話題作!待望の第1集です!仕事や人間関係など他人のために自己を消耗し続ける日々。主人公の紀理は現代社会に生きる誰の頭にもよぎったであろう「一度すべてリセットして、自分のために生きられたら」という欲望を叶えるため、正面から現実にぶつかっていきます。今までやりたくても我慢してきたこと。今まで受けてきた事に対するお返し。貸借対照表の形で書かれたバケットリストを達成したとき、彼女の前に広がる景色とは──『ざんげ飯』のこだまはつみ先生が描く、「好きに生きる事にした主人公」の物語。読めば明るく笑えて、時に胸が熱くなる。「好きに生きたい」あなたを肯定する作品です。