『大河への道』(たいがへのみち)は、2022年5月20日に公開された日本映画。主演は中井貴一で、本作では企画も兼任している。立川志の輔の創作落語『伊能忠敬物語 -大河への道-』を原作とし、「日本地図を作ったのは実は伊能忠敬ではない」という噂に右往左往する大河ドラマ制作陣の姿と、その伊能忠敬による日本地図完成を巡る秘話を交差させながら描く。
千葉県香取市役所の総務課主任を務める池本は、観光課のプレゼンテーションにて発言を求められ、思わず郷里の偉人・伊能忠敬を主人公にした大河ドラマの誘致を提案する。会議でのウケは悪かったものの、知事から直々に大河ドラマ化を目指すよう指示が下り、池本はその指揮を執るように任命される。
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