『ただ静かに消え去るつもりでした』は結城 芙由奈/macoso/椎名 咲月による日本の漫画作品。原作は結城 芙由奈。「KCx」(講談社)から発売。最新刊は4巻
生まれて初めて会えたおじい様とおばあ様。みんなで囲む食卓が、こんなにも暖かく幸福なものだったなんてーー。
カルディナ伯爵家から出奔し、母の故郷アネモネ島で一人暮らしをはじめたレティシア。祖父母との会食で音信不通だった理由が判明し、はじめて肉親の愛情を受けることができた。
だがその席で、父の不義により自我を失っていたと「聞かされていた」母をめぐる重大な疑惑が浮上する。
祖父母の養子・レオナルドが提示したその疑惑は「毒を盛られていた可能性」。
それが本当だとして、では誰が何のためにーー?
一方、残されたレティシアの幼馴染、セブランは大喜びでレティシアの義妹・フィオナへの距離を縮めようとする。
しかしフィオナの側は歓迎する様子がない。ついにその真意が語られるーー。
ただ静かに消え去ったために、隠されていた真実が連鎖的に暴かれていく。
「ただしず」沼にハマった読者から続きを待望される解放の異世界ファンタジー、白熱の第4巻!
| ▼ 情報(Information) |
| 作者 | : | 結城 芙由奈/macoso/椎名 咲月 | | 出版 | : | 講談社 | | レーベル | : | KCx | | 刊行期間 | : | 2025年02月(1巻発売) | | ISBN(1巻) | : | 9784065383148 | | ISBN(4巻) | : | 9784065418079 | | 最新刊 | : | 4巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | tada shizukani kiesaru tsumorideshita |
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