『ぼくは青くて透明で』は窪 美澄,青井 ぬゐによる日本の漫画作品。「文春文庫」(文藝春秋)から発売。
高校一年の夏。地方の高校に転校したぼくは、あの教室で忍に出会った。
恋愛小説の名手が初めて描く、少年と少年の、強くやわらかな愛の軌跡。
血の繋がらない母・美佐子さんと暮らすぼく。
実の母も、父も、いつの間にかどこかへ行ってしまった。
ぼくは男で、男が好きだ。
新しい高校にも、どうやら馴染めそうにない。
学校なんて、卒業してしまえばそれまでなのだからと、ぼくは“空気のように”過ごそうと決めた。
しかし、ふと触れ合ったクラスの優等生、忍の指先の体温が、ゆっくりと確かにぼくの中に広がっていく。
いつしか互いへの思いを募らせてゆく二人の少年。
しかし学校の教室という閉ざされた場所では、思うように過ごすことは難しくーー。
「出会わなければ、自分は自分のままでいられたんだ。出会わなければ、いつまでも本当の自分を隠して、普通の人として生きていけた」
それでも、共にいたいと願う二人の少年と、それを見守るいくつもの眼差しを丁寧に描いた、孤独と愛の物語。
(解説・鈴掛真)
| ▼ 情報(Information) |
| 作者 | : | 窪 美澄,青井 ぬゐ | | 出版 | : | 文藝春秋 | | レーベル | : | 文春文庫 | | ISBN | : | 9784160902442 | | 最新刊 | : | 1巻 |
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| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | bokuha aokute toumeide |
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