『キック・ザ・ちゅう』は杉崎守による日本の漫画作品。原作はなかいま強。「月刊少年ジャンプ」(集英社)にて掲載。「ジャンプ・コミックス」から発売。最新刊は8巻
数々の異種格闘技戦に勝ち続けてきた人気プロレス団体東京プロレスのヘビー級チャンピオン松田章彦と熊殺しの異名をもつマーシャルアーツヘビー級チャンピオンのジェイソンマンの対戦が東京ドームで行われようとする最中、身長170cm程度の少年がジェイソンマンの代わりに出てくる。悪のりしたファンかと思えば、なんとその少年は控え室でジェイソンマンをノックアウトして出てきたことがわかる。その後、謎の少年と松田が対戦し少年はムエタイの技で松田もKO。そこから彼のキックボクシング復興を目指す戦いが始まる。
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