『二世の契り』(にせのちぎり)はアイディアファクトリー(オトメイト)から2010年8月26日に発売された戦国時代を舞台とした恋愛アドベンチャーゲーム。2011年7月21日にファンディスク『二世の契り 想い出の先へ』が発売された。
主人公である白羽真奈は、弓道部に所属する普通の高校生。変化の少ない日常生活の中、真奈は突然の出来事に巻き込まれ、戦国の世に飛ばされてしまう。時は戦国、永禄4年。飛ばされた先で真奈は上杉政虎――後の上杉謙信と出会い、先の世の人間に興味を持った政虎により“毘沙門天の使い”として春日山城に招かれ、直属の忍びである“軒猿衆”に警護される事となる。困惑しながらも前向きに他人との絆、自分の存在価値を見出していく真奈だったがある日、政虎の死を予感させる白昼夢を見てしまう。それを暗示するように、政虎と甲斐の武田信玄による、第4次川中島の戦いが行われようとしていた。
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