『社畜と少女の1800日』(しゃちくとしょうじょのせんはっぴゃくにち)は、板場広志による日本の漫画。『週刊漫画TIMES』(芳文社)にて、2017年4月21日号から2020年10月2・9日合併号まで連載。その後にスピンオフ作品『社畜と少女のエトセトラ』が、同誌にて2021年1月22日号から2021年4月30日号まで連載。その後のストーリーを描いた『社畜と少女のその後』が電子書籍限定で2021年10月29日より不定期で配信された(全4話)
徹夜に休日出勤と、毎日仕事に追われる日々を送る独身の中年サラリーマン・東根将彦は、ひょんなことから高校生時代の同級生の娘の君島優里と出会う。優里は母親・里美と2人で暮らしていたが、ある日母親が将彦の住所が書かれた置手紙を残して突然失踪してしまったと言う。優里の心境を知った将彦は世間には彼女との関係を内密にしつつ、同居生活を送ることになる。