『鬼人幻燈抄』(きじんげんとうしょう)は、中西モトオによる日本の小説。またそれを原作とする漫画やアニメ作品。小説投稿サイトの「Arcadia」や「小説家になろう」にて連載され、2019年から双葉社から商業出版された。
江戸時代、幼くして家出をした甚太と妹の鈴音は、たまたま出会った元治に助けられ、彼の故郷である葛野(かどの)の村で元治の娘・白雪とともに新しい生活を送ることになる。
嘉永7年(1854年)、季節は夏。奈津はおふうと共に訪れていた浅草寺のほおずき市で、露天商の秋津という男からなぜか高価な簪を譲り受けることになった。だが、もらった簪を刺したとたんに、彼女は意識を失い人が変わったようになってしまう。奈津を元に戻すべく甚夜は秋津を探し始めるが、どうやら彼は「鬼を退治する陰陽師」と噂される男で...!?“鬼を討つ者”が登場する第6巻!
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 中西モトオ | 作画 | : | 里見有 | 出版 | : | 双葉社 | 掲載 | : | 月刊アクション | レーベル | : | アクションコミックス | 刊行期間 | : | 2021年9月9日(単行本)・2022年1月25日(連載)[1] - | ISBN(1巻) | : | 9784575440041 | ISBN(6巻) | : | 9784575440478 | 最新刊 | : | 6巻 |
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▼ 言語(Language) |
English | : | Sword of the Demon Hunter: Kijin Gentōshō | 中文 | : | 鬼人幻燈抄 | 한국어 | : | 귀인환등초 | Català | : | Kijin Gentosho | Español | : | Kijin Gentōshō | Japanese | : | kijin gentoushou |
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