『ヨリが跳ぶ』(ヨリがとぶ)は、ヒラマツ・ミノルによる日本の漫画。バレーボールをテーマとした作品で、『モーニング』(講談社)にて、1994年51号から1999年40号まで連載された。
ちょっと天然ボケの高校生、大久保ヨリが日本のエースアタッカーになるまでを描いた漫画。ストーリーは実業団リーグを舞台にした第1部(単行本1巻-15巻)と、Vリーグ昇格以降を扱った第2部(16巻-20巻)に分けられる(連載自体は第1部と第2部の間のブランクは無し)。第1部は、ヨリが無名の女子高からオグリ製菓へ就職し、チームメートと実業団リーグで優勝するまでが描かれており、第2部では全日本メンバー入りするまでが描かれている。