『母という呪縛 娘という牢獄』は齊藤 彩/Sato君による日本の漫画作品。原作は齊藤 彩。「マガポケ」(講談社)にて掲載。「KCDX」から発売。最新刊は3巻
9年もの浪人生活を終え、看護学科に入学したひかり。受験という“呪縛”から解き放たれた娘と母は仲の良いふつうの母娘になれたーーはずだった。大学卒業後の進路をめぐり、再び関係は歪んでいく。絶望に沈んだひかりが選んだのはーー母の殺害だった。「モンスターを倒した。これで一安心だ。」事件は起きてしまい、警察の手が迫る。その果てに、ひかりが手にしたものとは。呪縛、絶望そして再生。感涙必至の最終巻!!