『E.G.コンバット』(イージーコンバット)は、秋山瑞人による日本のライトノベル。原作・イラストは☆よしみるが担当している。電撃文庫(メディアワークス)より1998年6月から刊行されている。
西暦2029年7月9日。地球はプラネリアムという未知の生物の攻撃を受ける。結果、近代産業文明は48時間でほぼ壊滅、人口も激減した。その6ヶ月後、火星開発の拠点として開発された月から地球に舞い降りた「救世軍」と称する人類の軍隊が地球の残存兵力と合流。プラネリアムの活動範囲を狭いエリアに押し込むことにようやく成功した。西暦2041年救世軍は地球、月の統一を発表する。プラネリアムの正体は不明だが、女性を狙うこと、月にはほぼ存在しないことが確認される。対策として救世軍は全女性人口月面移住計画「ジュリエット計画」を発動させる。その結果、女性しかいない月とほぼ男性のみの地球が出来上がった。
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