『みんな蛍を殺したかった』は瀬戸 さとみ/木爾 チレン/紺野 真弓による日本の漫画作品。原作は木爾 チレン。「コミックDAYS」(講談社)にて掲載。「シリウスKC」から発売。
ーーみんな誰かを殺したいほど羨ましい。 美しい少女・蛍が線路に身を投じる。 儚く散った彼女の死は後悔と悲劇を生み出していくーー 京都の底辺高校と呼ばれる女子校に通うオタク女子三人、校内でもスクールカースト底辺の扱いを受けてきた。 そんなある日、東京から息を呑むほど美しい少女・蛍が転校してきた。 生物部とは名ばかりのオタク部に三人は集まり、それぞれの趣味に没頭していると、蛍が入部希望と現れ「私もね、オタクなの」と告白する。 次第に友人として絆を深める四人だったが、ある日、蛍が線路に飛び込んで死んでしまう。 真相がわからぬまま、やがて年月が経ち、蛍がのこした悲劇の歪みに絡めとられていくーー 少女の心を繊細に描く名手による初のミステリ作品をコミカライズ!