『バイオハザード〜マルハワデザイア〜』 (BIOHAZARD marhawa desire) は、芹沢直樹による日本の漫画作品。カプコンから発売されているホラーアクションゲーム『バイオハザードシリーズ』を原作としている。秋田書店『週刊少年チャンピオン』2012年13号から2013年33号まで連載。最終話の掲載号にて、後日談『マルハワデザイア〜スペシャルエピローグ〜』の掲載予定が告知され、2013年43号に掲載された。
2012年、シンガポールにあるベネット大学の理工学部教授ダグ・ライトの元へ、ある日、アジア最大の名門校・マルハワ学園の理事長であるマザー・グラシアからの手紙が届く。その内容は、「学園内でバイオハザードが発生した」というものだった。甥のリッキー・トザワを助手として、ダグは直ちに現地へと向かう。そこの地下室で彼らは、グラシアから、ゾンビ化して監禁状態にされた女子生徒を見せられるのだった。
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