『プロゴルファー織部金次郎』(プロゴルファーおりべきんじろう)は、武田鉄矢原作、高井研一郎作画による日本の漫画。1990年から1992年まで『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載された。
プロゴルファーの織部金次郎(通称「オリキン」)は、トーナメントでの勝利経験がなく、レッスンプロとして生活をしていた。離婚した妻との間には2人の娘がおり、娘は妻と暮らしているが、今でも金次郎と頻繁に会っている。ただし、映画版2の終盤以降、妻が再婚したため娘たちは立場上、金次郎には会うことが出来なくなり、正村桜子を介して金次郎への思いを伝えていくこととなる。