『階段途中のビッグ・ノイズ』(かいだんとちゅうのビッグ・ノイズ)は、越谷オサムによる小説、またそれを原作とした亀屋樹による日本の漫画作品。スクウェア・エニックスの『月刊ビッグガンガン』にて連載された。
舞台は県立大宮本田高校の軽音楽部。部の2人の上級生が不祥事で退学処分となり、軽音楽部も廃部の危機に立たされていた。唯一残った部員の神山啓人も部の存続を諦めていた時、幽霊部員の九十九伸太郎が現われ、校長に直談判した結果、条件付で部の存続を認めさせることに成功。その条件とは部の活動に一定の制限をかけることと、半年以内に何らかの成果をあげること。啓人と伸太郎は文化祭「田高マニア」でライブを成功させることを目標に活動を再開する。
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