『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』(もうりょうせんきマダラ に)は、漫画、カセットテープなどで展開した、『魍魎戦記MADARA』の続編。正式には『魍魎戦記MADARA』の単行本5巻から7巻の第2部を指し、「摩陀羅弐」というのは副題である。後に田島の意向で改題されて『BASARA』として復刊した。2018年版の復刊でも他のシリーズが『魍魎戦記MADARA~』と続くのに対し『魍魎戦記摩陀羅BASARA』となっている。原作・大塚英志、画・田島昭宇。単行本全3巻。『マル勝ファミコン』(角川書店)1990年13号~1992年4号にて連載された。
始まりの大陸(壱の舞台)の一部であり、現在は切り離された島国耶倭土(ヤワト)、かつては耶倭土全土を支配していた朝廷も帝の霊力と共に衰退し、北方の東日流(ツガル)国や戦人が興した蓬莱(ホウライ)幕府が台頭する混乱と混迷の時代。これ以上の権威失墜を恐れてた朝廷の帝牛頭(ゴズ)大帝は側近である文観(ブンカン)の甘言に乗り、耶倭土の守護神ダキニを自身に降ろす事で失われた霊力と権威を取り戻そうとする。一方で文観とは別の一派であり、先住民族アソベの戦士甲賀三郎(コウガ サブロウ)は十三年前アソベ族による耶倭土奪還の布石として禍の子伐叉羅(バサラ)を辺境にあるアソベの居住地山彦の里に預けた。そして十三年後、三郎は伐叉羅の引き渡しを拒んだ里の住人を皆殺しにする。その様を目の当たりにした伐叉羅は甲賀三郎への報復の為旅立つ。それが耶倭土全土を滅ぼす旅になるとも知らずに…。
| ▼ 言語(Language) |
| Japanese | : | mouryousenkimadara |
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