『魍魎戦記MADARA摩陀羅弐』(もうりょうせんきマダラ に)は、漫画、カセットテープなどで展開した、『魍魎戦記MADARA』の続編。正式には『魍魎戦記MADARA』の単行本5巻から7巻の第2部を指し、「摩陀羅弐」というのは副題である。後に田島の意向で改題されて『BASARA』として復刊した。2018年版の復刊でも他のシリーズが『魍魎戦記MADARA~』と続くのに対し『魍魎戦記摩陀羅BASARA』となっている。原作・大塚英志、画・田島昭宇。
始まりの大陸の一部の耶倭土にて、先住民族アソベ族の戦士の甲賀三郎(コウガ サブロウ)はアソベ族による耶倭土奪還をたくらみ、協力を拒んだ山彦の村を全滅させる。山彦の生き残りの少年伐叉羅(バサラ)は、甲賀三郎への復讐の旅に出るが…。
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