『あかつき戦闘隊』(あかつきせんとうたい)は、原作・相良俊輔、作画・園田光慶による日本の戦争漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)に1968年(昭和43年)から1969年(昭和44年)にかけて、前後編の2部に分かれて連載された。
本土帰投の徒爾、八雲と今は日本海軍の潜水艦「イ-400」の誤射に遭い、墜落。その誤射は八雲の後輩である団少尉の誤認によるものであった。最初は激しく反発し、乗組員達と反目する八雲と今。しかし、搭載する特殊攻撃機 晴嵐の組立訓練や飛行訓練中に起きた戦闘、馬庭副長のはからい(パゴス島近海の慰霊航行)などを経て、絆が深まっていく。八雲、団、今は戦闘で失った飛行機を手に入れるべく動く。シンガポール寄港時に竜伍長と再会、飛べる飛行機が残っているサイゴンまで送ってもらう。サイゴンでは命がけの交渉と副官三原少佐のはからいで搭載機の入手に成功する。
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