『聖結晶アルバトロス』(せいけっしょうアルバトロス)は若木民喜による日本の漫画作品。『週刊少年サンデー』(小学館)にて2006年1号から同年51号まで連載されていた。全5巻。
ある日、中学2年生の紫原ユウキは登校中に不良にからまれていた少女、朝倉さくら(=ゴミ子)を救う。その際に朝倉が落とした不思議な石を拾って登校する。実はそれは異世界の全能全治の石とされる聖結晶の破片(アイソトープ)だったのだ。それを見つけた理科の教師、藤村はユウキを学校の天文台に誘い出す。なんと藤村は異世界の生物、モノバイルに体を乗っ取られていたのだった。カグーと名乗るモノバイルに襲われ、追い込まれるとそこにアルバトロスと名乗る少女が登場。同時にユウキのもっていた聖結晶が燃え出す。アルバトロスと聖結晶の力でなんとかカグーを倒すとアルバトロスは力尽き、姿を戻す。なんとアルバトロスの正体はゴミ子の朝倉だったのだ……。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 若木民喜 | 出版 | : | 小学館 | 掲載 | : | 週刊少年サンデー | レーベル | : | 少年サンデーコミックス | ISBN(1巻) | : | 9784091203465 | ISBN(5巻) | : | 9784091208309 | 最新刊 | : | 5巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | seikesshouarubatorosu |
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