『哭きの竜 外伝』は能條純一による日本の漫画作品。「小学館文庫コミック版」(小学館)から発売。最新刊は5巻
おまえを10年・・・捜してた・・・!! 日本を真っ二つに分ける東の桜道会、西の関西共武会。二つの巨大極道組織は、表向き平静を保ちながら水面下では面々と抗争を続けてきた。そんなさなか、桜道会会長・三上信也は密かに西を目指す。目的は、10年前、自らの命によって殺させた“哭きの竜”に会うこと。死んだはずの男を求めて降り立った大阪で待っていたのは!? 【編集担当からのおすすめ情報】 10年の歳月を経て、甦る竜。三上信也が、その強運を捜し求めたことで強烈な男たちが続々と出現し、壮絶な戦い、新たな伝説が繰り広げられることになります。ぜひ、堪能してください。
信じるなら己を・・・信じなよ “哭きの竜”と呼ばれた伝説の麻雀打ち。その“強運”を極道たちが奪い合い、10年前に殺された男。そんな竜が修羅の世界へと戻ってきた。日本を真っ二つに分ける東の桜道会と西の関西共武会。この巨大組織を、それぞれ率いるは若き二人。三代目桜道会会長・音無光一と関西共武会二代目会長・堤薫。東京進出を狙う関西共武会が動き出した。代打ちの沖田を引き連れ上京してきた堤薫。対する桜道会の音無光一は、鉄砲玉・辻村隆に堤殺害の命令を出す。堤殺害の前に竜との対戦を望む辻村。一方、沖田も竜に勝つことに執念を燃やす。そして、堤に近づいた般若の入れ墨を施した女の狙いもまた、竜との勝負・・・・・・それぞれに思惑を秘めた者たちの、命をかけた勝負が、ここに!! 【編集担当からのおすすめ情報】 極道と麻雀打ち。竜の周りを蠢く人間たちの煌めきとその業の深さが際立っているがゆえに、竜の言葉が、者の見事に刺さります。お楽しみください。
▼ 情報(Information) |
作者 | : | 能條純一 | 出版 | : | 小学館 | レーベル | : | 小学館文庫コミック版 | ISBN(1巻) | : | 9784812464014 | ISBN(5巻) | : | 9784091961051 | 最新刊 | : | 5巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | nakinoryuu gaiden |
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