『さくらンボ』は吉谷光平による日本の漫画作品。
転生したら犬?やり直し犬生で父になる!! 「さくら」、それは俺の娘の名前。いい名前だろ?けどな、娘なんてそう簡単に親が願うようには育っちゃくれない。それでも俺は、グレかけてるあいつがトラックに轢かれそうになったとき...助けるために......とっさに我が身を!!気づいたら俺は...犬になってた......しかも、だ。俺んちの駄犬「ンボ」に転生してた......さらに、だ。俺の目の前でお漏らししてんの、小さい頃の「さくら」じゃねーか!犬に転生した俺が「さくら」を、家族を、正しい道に導くためにできること──それは俺自身の生き方を変えることだった──!? 【編集担当からのおすすめ情報】 本作は描き下ろし電子雑誌「いぬまみれ」に収録された吉谷光平氏の連載作。とある書店さんの熱烈単行本化のエールに、ついに!マジに!紙の単行本となることが!父と娘、娘と父、そしてペットの犬。だれもが思い当たるちょっとした行き違いを、娘とだけ会話できる飼い犬に転生した父親が反省しつつ家族の再生を願うハートフルストーリー。実は吉谷氏本格的連載作はモバMANに掲載された『いちずが一番!!』。こちらの1話およびスピンオフ作品『氷の王子』も収録。オリジナル電子版『さくらンボ』『いちずが一番!!』はカラ-ページがいっぱい!いつでもどこでもデジタルで!電子版は超お買い得!