土竜(モグラ)の唄

警視庁谷袋署の交番勤務で、警察の問題児である主人公の菊川玲二が、広域暴力団数寄矢会（すきやかい）の会長、轟周宝（とどろきしゅうほう）を逮捕するため、モグラ（潜入捜査官）として同会に加入。ヤクザであるがゆえの血生臭い修羅場と、モグラであるがゆえの宿命（味方を敵に回し、敵を守らねばならない）の渦巻く中で、正義感と悪運を武器に玲二が活躍する姿を描く。

殺人人魚・ベルチェノワの魂を救え!! 轟 周宝逮捕編、船上戦争が大佳境!!パピヨンと轟の息子・烈雄の激闘がクライマックスへ突入――――――!! そして、玲二とパピヨンが合流する!!操舵室に乗り込んだ、二人の前に現れたのは、海賊船長と殺人人魚!? 人魚の兵器大炸裂で玲二に危機がッ!!極道潜入伝説、壮絶激烈な61巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 「人生が違う!!」玲二が殺人人魚に投げかける、この言葉の意味とは!?また、デルタ海賊団大乱入で玲二&パピヨンに超絶危機が!!マンガワンでも出張掲載中!! 「読むシャブ」と話題で、「大人向け」デイリーランキング1位!!クライマックスへと突き進む、極上の極道潜入伝説を見逃すな!!