『戦闘メカ ザブングル アナザー・ゲイル』は田中むねよしによる日本の漫画作品。原作は富野由悠季,鈴木良武。最新刊は3巻
祝アニメ放送40周年!“青い閃光”再び! かつて地球と呼ばれた惑星「ゾラ」―――乾いた大地とドロの海が覆う世界。住民の大多数「シビリアン」はウォーカーマシン(WM)と呼ばれる人型メカで地を駆け諍いを繰り返しながら、如何なる罪を犯しても72時間逃げおおせれば無罪となる“三日の掟”のもと、必死で生き続けていた。熱砂の中で行き倒れかけていた少女・ベルは、WMの修理販売を生業とする陸の船(ランドシップ)「ビスケイン」に拾われ、そこで眠っていた青いWMに出会う。それはあの「ザブングル」だった!無法者ども、なんのその。どこかにある「海」を目指して、ベルの冒険が始まりましたが――さて。 【編集担当からのおすすめ情報】 かつて少年少女たちが胸を躍らせた伝説のロボファイトアニメ『戦闘メカ ザブングル』がなんと今年で放送40周年!それを記念して、自身も大のザブングルファンである田中むねよし氏が、まったく新しい新作漫画を描き下ろし!令和によみがえる“青い閃光”に再び胸躍らせてください!
赤い閃光現る! そして、荒野の決闘へ!! 青い「海」を目指すベルは、外洋修理船ビスケインとそのクルーに出会って、青いウォーカーマシン(WM)ザブングルに乗ることに。そして、イノセントの執政官ビジューに仕えるボーラとハブは、ベルのザブングルを狙うのだった...旅の途中で故障した複座型トラッド11の母子フェロとバギィを保護したベルたちに、母子を護衛していたWMザブングル・ロッソに乗るレラたちも加わる。そんな中、「復讐の代理人」黒いゴーグルの男がWMガバメントで圧倒的な破壊力のもと、母子に迫るが...!?ベル&ザブングル、そしてビスケインのクルーらの運命は? さてィ......! 【編集担当からのおすすめ情報】 赤いザブングルの登場に、WM「ガラバゴス」が吠え、巨大ランドシップ「イプシロン」の新兵器が火を噴き、黒いガバメントがその力を見せつける!様々なWMが入り乱れ、新たなロボファイトを魅せてくれます!!アニメ放送から40年を経て今もなお人を魅了してやまない「ザブングル」ワールド!新しいWMのもお語りをぜひお楽しみください。
▼ 情報(Information) |
原作 | : | 富野由悠季,鈴木良武 | 作画 | : | 田中むねよし | 出版 | : | 小学館 | 刊行期間 | : | 2022年12月28日(1巻発売) | ISBN(1巻) | : | 9784098614868 | ISBN(3巻) | : | 9784098626199 | 最新刊 | : | 3巻 |
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▼ 言語(Language) |
Japanese | : | sentoumeka zabunguru anaza^.geiru |
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