『弓導士』(きゅうどうし、KYUDOSHI)は、あまのあめのによる日本の漫画作品。
神道 悟は高校入学後、弓道をやっていて失踪した姉の手がかりを得るべく弓道場を訪れると、弓道部員は要 弓子たった1人だという。自己紹介も交わさず、“選ばれた人”のみが入部できるからと弓を渡され、的に集中しながら素引きすると、異世界へ飛ばされ目の前にいる黒装束の男が矢を放ってきた。逃げ回る悟の元へ姿を変えた弓子が現れ黒装束の男を射抜いて退治する。安堵も束の間、お互いの自己紹介の後、説明をしていた弓子が後ろから射抜かれ消滅。霊弓士と名乗る女の新手が現れ、悟は素人ながら立ち向かうが、危機に陥る。そこへ般若の面を被った別の女が現れ、霊弓士を追い払う。悟は一言会話を交わし、そのまま意識を失う。保健室で目覚めるとそこにはセーラー服を着た弓子が居た。弓子は悟の名前を知っており、今までの出来事が夢では無いと告げる。そして姉の手がかりを得るために弓導士として戦うよう提案される。
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