『四角いジャングル』(しかくいジャングル)は、原作:梶原一騎・画:中城健による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)に1978年第17号から1981年13号に連載されていた。
東心会空手の空手家・赤星潮三段は東心会ラスベガス部長になって以降消息を絶った兄・赤星荘介五段の行方を追って単身渡米、何とか道場を見つけるも道場は既に荒れ果て兄の姿はなく途方に暮れるが、通訳に連れていた少年がマーシャル・アーツの存在を潮に話し会場に行くとそこではなんと荘介とエースのベニー・ユキーデの試合が行われ、荘介はベニーの前に完敗。