『チャンバラ 一撃小僧隼十』(チャンバラ いちげきこぞうはやと)は、山田恵庸による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2002年45号から2003年12号まで連載された。単行本は全2巻。
400年の歴史を持つ古流剣術「鷹津派一刀流」、その唯一の後継者である中学生の少年・鷹津隼十は、高校剣道の試合に度々乱入してはつまみ出されるということを繰り返し、祖母であり師範でもある鷹津サエから道場で叱責を受けていた。鷹津派一刀流では掟により他流試合が禁じられており、とりわけ剣道に関してはサエが目の敵にしていることもあってか、より厳しい目が向けられていた。