『格闘探偵団』(かくとうたんていだん)は、小林まことによる日本の漫画。『イブニング』(講談社)に連載された。単行本は講談社イブニングKCから全5巻。
前作『1・2の三四郎 2』のラストで赤城欣市を破り、前途洋洋だと思われていた東三四郎率いるドリームチーム。しかし、とある大手興行会社から持ちかけられた八百長試合に応じ、負けるはずだった三四郎が試合開始早々放った牽制のパンチ一発で相手はノックアウト、仕方なく自分から倒れ込み、完全に気絶した相手から腕ひしぎ逆十字を受けて負けるという形に持ち込むも観客にはモロバレで大失敗に終わり、格闘界から完全に干されてしまう。