『ギャハハ三銃士』は、赤塚不二夫と藤子不二雄とつのだじろうの三者による合作ギャグ漫画。1966年に週刊少年サンデー新年増刊号(小学館)「お正月まんが号」の特別読切作品として発表された。
とある国の宰相が、知的障害のある王様のために、西隣の「イヤミ国」にある『頭の良くなる薬』を盗み出そうと、国民の中から精鋭を選び出す。選ばれたのが、チビ太(孫悟空役)・Q太郎(猪八戒役)・デカパン(三蔵法師役)・(ブラック団の)タロー(沙悟浄役)の四人。命を受けた彼らはさっそく西に向けて出発する。ところが、この情報が当の「イヤミ国」に漏れ、四人は道中様々な妨害に遭うことになる。
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