「超兵器ガ壱號」(ちょうへいきガいちごう)は、『ガリヴァー旅行記』を元にした藤子・F・不二雄(発表時は藤子不二雄名義)の短編漫画作品。1980年に『漫画アクション』増刊号に掲載された。
第二次世界大戦末期の昭和20年3月、日本軍は南海の無人島で巨大な宇宙人を捕獲した。軍はこのガ壱号と名付けた宇宙人を対米軍用の超兵器にしようと目論み、海堂少尉にガ壱号の使用する言語の解読を命じた。海堂はガ壱号の言語とポリネシア語との類似性に気づき、ガ壱号に日本語を教えることに成功する。
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